アウトロウ「美術」篇 / リスペクト「異人」篇 / レア

「既にそこにあるもの」 売り切れ

【著者】大竹伸朗
【発行】新潮社
【発行年】1999.7.25 初版
【定価】2000+税
【本の状態】並
【その他】カバー少キズ 帯付

■ 現像ミス・プリント、夢の記憶、牧場からの出発、ノイズ・ミュージック、便所の壁、不良印刷物、6000頁のスクラップ・ブック、廃船、秘宝館、へなへなの日本景…。創造への無謀な情熱―現代美術の袋小路を破壊し、新しい価値観を示し続ける例外の画家、大竹伸朗の20年間に及ぶ闘争の軌跡!
古本屋をしてるとどうしても自分が欲しくて所有してしまう本というのはあると思うのですが、今回の本も売るかどうしようかかなり迷いました。
 大竹さんには最近、興味があって雑誌などでも見つけるとすぐ走り読みしてしまいます。あんまり現代美術の歴史には詳しくないのですが、スクラップやコラージュの技法はとてもクールで、そういうジャンクなイメージは大好きです。
 どこからゴミでラクガキで、どこからがアートなのか、そこいらの基準もよく判りませんが、自分のセンスをかなり問われる手法だとは思う。大竹さんも若い頃、よく自分の作品を親に捨てられたそうだし、自分の作品は自分で護るしかないそうですよ。う〜ん、やっぱカッコいい!!!