文学界の常識を揺るがすパンク作家町田康、渾身の話題作。人は何故人を殺すのかという難題に著者が慣れ親しんだ河内音頭をモチーフに鋭く切り込むそうなのだが、残念ながらまだオレ読んでないのだ。売れる前に読めるが先か、売れるが先か。どちらにせよ町田康は文学で名を馳せるより前の音楽時代から好きでよくライブに通っていたし芝居の音楽にも使った。売れてほくそ笑みつつ少し淋しい。