アウトロウ「文学(海外文学)」篇 / 鳥
「カラ」 \600-

【著者】沢木耕太郎:訳 小島武:画 J・F・ガーゾーン:作
【発行】新潮社
【発行年】1995.5.20
【定価】1359+税
【本の状態】並
【その他】カバー少キズ 帯付

■ カラは、つやつやで、たくましく、美しいハヤブサだった。ある日、カラは小さなハトを見つけ、襲おうとするが、ハトの巣でひなたちが鳴いているのを見て、狩りを断念してしまう…。「生き方」を変える危機の物語。
この前「リトルターン」という本を紹介したんですが、その類書にこんな本もありました。こちらはカモメではなく、ハヤブサが主人公なんですがどうしてこうも小説家は鳥を主人公に小説を書くのか不思議に思いました。あと日本では宮沢賢治も「よだかの星」なんていう話も書いてるし。
 やはり人間の深層心理には鳥のように飛んでみたいという憧れがあるんでしょうね、きっと。
 寺山修司は鳥になりたいわけではなく人間の姿のまま飛んでみたいといってましたが僕もどちらかというとそっち派です。自分で飛びたい。。
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