吾妻ひでおにせよダメ連にせよ最近の傾向としてダメを謳い文句にした本が随分増えてきたように思う。
昔からあったんだろうけど、最近は若者のあいだでニートだのひきこもりだの"ダメ"が主流になってしまった感じだからそれだけウケも良いんだろう。これもひとつ日本独特のマゾ的現象に思う。
さてこの本はそんなダメのなかでも「貧乏」に味方する視線で物事を考えたエッセイである。結構文章多めでお堅い感じの本だけど書いてることはやっぱ今風なのかもしれん。
「負け犬の遠吠え」なんつー本もあったけど、いったい何が負けで何が勝ちなんだか、バブル崩壊後、価値観もバラバラになってきてますよねえ。
あと「コンビニでだらだら駄弁ってるだけのマンガ」があったなぁ。あれタイトル何だっけ?? |