この本はとても凄いことをいっています。
反逆、逃亡、失踪、脱走、中退、脱退、退社、家出‥でもスピリットはひとつだ。「自由に生きる」。
ドロップアウトは"自由"なのだ、と。人生のなかで一度もドロップアウトと呼べる経験のない人は本当に勿体ないと思う。順風満帆にひとつも躓くことなく終える人生ほどつまらないものはない。
思い込みにせよ錯覚にせよドロップアウトというのは少なからず束縛から解放される歓びに満ちている。それが"脱落"とみなす価値観もまだ根強く残っているがランボー、サン=テグジュベリ、Wバロウズ、Aウォーホル、ジミヘンetc..その先にみる成功の例をみれば、どれだけその根拠に正当性があるのかと疑いたくなるのだ。
少なくとも何の疑問も抱かずただ成すがまま道を歩かされているだけでは成功の道はない。ドロップアウト、万歳!! |