
かつて寺山修司は「言葉の魔術師」と謳われたけども、まったくジャンルは違えどもこのプロレスラーだって、かなり言葉に熱いものを持ってる。
あんまりワザやレスラーの名前まで憶えて深く観戦するマニアじゃありませんけど、 端々に組み込まれたマイクパフォーマンスがとても好きでよく笑いながらツッコんでました。
よくプロレスを演劇に例える人がいますが、 たしかに見方によっちゃあ延々続く虚構のバトル芝居といえなくもない。 そこに命をかけるレスラーの人生が見え隠れするもんだからプロレスファンでなくても魅了されちゃうんでしょうね。
アントニオ猪木やラッシャー木村、寺山が確信的な言葉の魔術師だとすれば彼らは天然が生み出す奇蹟の魔術師かもしれない。 それをバカともいいますが。(褒め言葉です¥)