オススメ「2008.2」篇 /バカ「シュール」篇 / アウトロウ「美術」篇
「岡田慶隆絵画集2」 価格¥800-
【著者】岡田慶隆
【発行】関西プリントセンター
【発行年】1995
【定価】2000
【本の状態】並
【その他】カバーなし 表紙少キズ

内容が面白いのに、作者の名前があんまり知られてないばかりに一向に売れない本は本当に残念に思う。もしかしたら無名という理由だけで安売りされてる古本屋もあるだろう。余計に悔しい。
 この作者モンキー岡田さんは絵のセンスも良いし、笑いと悲哀の両方が溶け合った感じの世界観をお持ちで、とても魅力的です。
 もし知らない人がいたなら是非手にとって読んでもらいたい。人を選びますが好きな人は絶対気に入ると思う。塔本先生またチャンスがあったら紹介してください。ファンです!

おバカで下品な作品が多いなかで時々シュールな味のある作品が光る岡田慶隆の作品集。
谷岡ヤスジ(バカ)+逆柱いみり(シュール)=岡田慶隆という図式が個人的には成り立ちます。
“オールヌードマラソン”とか“スッポン”をテーマにした連作は笑えます。
反面シュールな“こいのぼり”とか“あの子らの帰ったあと”“帰郷”などの作品とのギャップがまたたまりません。
岡田慶隆さんには会ったことがないけど、知っています。別名モンキー岡田さん。三国にある海月文庫というギャラリー付古本屋さん(ちょっとウチと形態が似てる)で何回か作品は拝見させていただきました。
 この本を見れば誰しも引き込まれると思うけどかなりインパクトのある世界観です(写真参照)。すっとぼけたマンガタッチのキャラクターたちがリアルな街中で暴れまわる。表現方法は少し変わりますけど僕がPでやろうとしてる妄想に似てて親近感が沸きます。
 これも偶然発覚したことなんですが、僕の幼少時代の恩師でもある画家の塔本先生もモンキーさんと交流があるんだそうです。以前にDMいただいたんですが残念ながら行けませんでした。モンキーさん、チャンスがあれば一度お会いしてみたいものです。
 
PS.古本屋ってなんでも屋に通ずる所がありますよね。だからこれまた僕の他愛もない妄想なのですが、
こうした知人、友人関係の作品、作品集などがたくさん店に置けるといいのにな。もちろん自分も頑張りますけど。
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