バカ「ユル系」篇 「シュール」篇 / オススメ「2007.01」篇

「ナマぬル」
¥650−
【著者】白根ゆたんぽ+ゴメス編集部
【発行】パルコ出版
【発行年】1997.4.1 初版
【定価】1200+税
【サイズ】 文庫
【本の状態】並
【その他】カバー表紙少キズ

今年からいよいよ待望のサブカルフリーペーパー「伽羅本」を始動!その雑誌のテーマともなる「ユル系」で今回のオススメは攻めてみました。
 便利なデジタル化が進む現代社会において、逆に忘れてはならないのがこうした温もりある直の落書き=「ナマぬル」だと思う。
 ボクもパソコンを扱うようになってからというもの随分手描き作業減ったけど、ぜったい手描き風の温もりは残すようにしてる。
 完全に機械的線になっちゃうとどーしても味が出なくて、特にユル系はダメなんだなー。和田ラヂオがわざと一度描いた原稿をファックスに通すなんてのもそんな味を出したいが為の手法で、分かる気がします。

教科書に載ってる有名人の「顔」などに学生時分、誰でも一度はやったことがある、あの「落書き」ですが、プロの手にかかればここまで立派にアートとして成長する。驚きました。
 アクリル絵の具か何かだろうか。たぶん、パソコンとかの合成じゃなしに写真の上に直接書き込んでいるのだろう。なかなか味わいのある「落書き」です。
 ちょっとカタチが違うのかもしれないけどボクも画像を上から加工して落書きの延長上のようなマンガができないものかと考えてたりもします。一度やってみたいと思う(著作権怖いケド)。
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