バカ「ユル系」篇オススメ「2008.06」篇 /ノンフィクション「サバイバル」篇
「適当教典」 売り切れ
【著者】高田純次
【発行】河出文庫
【発行年】2007.9.13 第23版
【定価】550+税
【本の状態】並上
【その他】カバー少キズ 帯付
僕にとって高田純次さんは大リスペクトです!「適当論」は僕も持ってましてしりあがり寿の「マンガ入門」と共に愛読書でもあります。
 これはそんな高田氏が日本中の老若男女から送られてきたあらゆる悩み89連発に対して、ご自慢の減らず口でかなり適当ながら、どこか意味深な発言をぶちまける人生相談集。あと秘蔵写真をあしらったポエムや直筆人生訓なんかもあります。
 なんでこんなエエ加減になれるのか、僕なりに推理してみたんですが、やっぱあんまり深く考えないでパッと思いつきで喋っちゃう。んで後からその言い訳的に自分で意味付けしていって奥深さがあるように錯覚させてしまう、そんなノリにあるんじゃないでしょうか。けっこう思いつきって喋れるようで喋れないもんです。特に無意味なことってなかなか出てこない。イッセー尾形らと劇団やってたっていうし、この人ずっと独りで即興芝居してるんじゃないかなァ。