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最近よく耳にすることが増えた(?)
「バカ本」について
その全貌をまだ明らかにしていなかった
ことに今気付きましたので
急いで解説してみることにします。 まー、興味のある人だけ
目を通して下さい。
アンド売りに来て下さい!
「バカ本」とは
以下の5項目に分けることができると思います。
●【カス系】
ムダ系とも呼べます。とにかく世の中にあって何の役にも立たないその名の通り「カス」な本。だがここで気を付けていただきたいのはそんな100均でも売れないようなカス本の中にこそよりバカな本が眠ってるということです。最も目利きの腕が試される本だと言えます。
●【ユルイ系】
この類の本は、ほとんどが意図的にユルく興じて執筆してるものです。大槻ケンヂやみうらじゅん等が代表的に挙げられると思います。下らない、でも笑える、ポイントはその辺にあります。
●【トンデモ系】
コチラも唐沢俊一などが提唱を促したことから知る人ぞ知る有名な言葉だと思います。この類の多くは強迫観念、被害妄想などから来る所謂本人だけにしか通用しない「カン違い」の面白さです。UFO、超能力、フリーメイソン等のオカルトに多いです。
●【イタイ系】
昔のアイドルなどが若気に至りで口走ってしまった、後に本人が封印したくなるぐらい恥ずかしいファン向けのアイドル誌。最近発見したのはセーターなどの編み物本。ファッションセンスもイタさの重要なポイントです。流行とは酷なものですね。
●【シュール系】
??何回読み返しても理解不可能な、だからといってトンデモ本のように明確に本人が壊れて書いてるとも言い難く、これは絵本なのかデザイン書なのか。またあるいは使い道のない前衛的なエロ本などもコレに当たると思います。
●【チンキ系】
「面白い」より先に「珍しい」が先行してしまう本。下手すると中にはとんでもないプレミアがつくお宝本も眠っている、バカ本のなかにあって唯一本当に価値のある、あるいはあるかもしれない稀少な本です。
‥とまあ、カンタンに分けてしまえばザッとこんな感じなんですがどれにも共通して言えるのは、だからどーした?いったい誰が買うねん!という非常に冷静かつシビアな意見の前には手も足も出ないということ。
えーですからほとんど常識ある古本屋の皆様は このようなジャンル取り扱ってはおられません。
ボクの知ってる関西圏で唯一の古本屋さんは 主に【チンキ系】を取り扱ってらっしゃる 神戸にある「ちんき堂」さんぐらいですかね〜
まだまだボクもはじめたばかりで 一人前の「バカ」コレクターとは言えませんが この調子で徐々に集めていって
いづれは、自分でもバカ本を作ったり、 またあるいは「バカ本」図録なんかも 企画出版してみたいと、
コレが最近もっぱらボクの夢どえす¥
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