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さて
今日はひとつ
僕なりの接客ポリシーのお話をば
古本屋ともなると
けっこう、本見てくだけで
買わないお客さんも多いんだけど
それを悪く言っちゃあいけないと思ってる。
わざわざお店に入って
中を見てくれてるだけでも有り難いことですし
見てもらわないことには
買ってもらえる可能性もゼロですからね
それでなくても
何も買わずに店を出るのって
気をつかうもんじゃないですか
僕がもしお客さんの立場なら
ぜったいそうだと思う。
だから僕は素直な気持で、
何も買わずに出て行くお客さんを
「ありがとうございました」と見送ることにしています。
なるべくあたたかく見送ってこそ
次回もまた来店しようってなもんじゃないかと
まー確かに
なかには偉そぶって本当に買う気もないのに
本を折り曲げたり、無理やり違うとこ突っ込んだりするような
お客さんもなきにしもあらず、ですし
頑固一徹な古本屋親父の気持もわからなくもない。
はたきのひとつでも持ってチャッチャッチャッって
追っ払いたいような、酔っ払いとかも
ま、ごくたまにですけど、ないとは云えません
結局
これまた常套文句になっちゃいますけど
やっぱバランスしかないんでしょーね
ウチの場合
単にオーナーの性格上、
「自分で判れ!」と視線で合図するぐらいしか
できないだけなんですわ。
なるべく本にも人にも優しい店で
ありたいんで
どうぞ皆さんもご協力くださいね
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