何処か
「冒険」篇
/ 海外文学
「ビッグ・ジェーン」
価格¥700-
【著者】マイケル・チミノ 松本百合子訳
【発行】ソニーマガジンズ
【発行年】2004.6.30 初版
【定価】1600+税
【本の状態】並
【その他】カバー少キズ 裏見開き糊跡
■ 1950年代、ロングアイランド。長身の美少女ビッグ・ジェーンは憂鬱な毎日を過ごしていた。そんなジェーンの前に、バイク「インディアン」にまたがったビリーが現れる。ビリーは彼女を町から連れ出しハイウエーを西へと疾走する。インディアンの住むサウス・ダコタへ、テキサスへ、さらにハリウッドへ。ひたすら西に向かうビッグ・ジェーンは、行く先々でさまざまな男たちと出会う。やがて放浪の先にビッグ・ジェーンが見つけたものは?笑いと涙に満ちたロード・ノベル。
マイケル・チミノってどこかで聞いた名だなぁと思って著者履歴を見ますと、名作「ディア・ハンター」を撮った監督さんでした。その後「天国の門」という映画で興行的に大失敗しハリウッドを追放されてたらしい。可哀相に。。
でもそうしたアウトロウを経験した方だからこそ生み出せるハングリーな創作意欲というのは必ずあって、この小説もおそらくそうした人生経験で学んだ故の哀愁あるロードノベルだと思う。ケルアックの「路上」みたいな。
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