ノンフィクション「リアル」篇 / サブカル「ハウツー」篇オススメ「2007.07」篇

「悩む技術」
価格¥600-
【著者】漆田公一
【発行】ぶんか社
【発行年】2001.12.10 初版
【定価】1300+税
【本の状態】並
【その他】カバー少キズ表裏汚れあり
著者の経歴がオモシロい。20以上の雑誌、新聞のゴーストライターをしていたらしいのですが突然ノイローゼになって廃業。そのまま「物書き」を軸に色々ランダムに仕事を重ねて現在に至る、みたいな。
 なのでこの本はそんなたくさんの悩む人たちの相談に乗り、自身も悩みに負けてしまった経験があるからこそ書ける、経験に裏打ちされたテクストだということです。それを踏まえたうえで読めばより深くて面白い本なのではないでしょうか。
 かくいうアタクシも[だいたいブルー]と云われ続け、それなりに克服法を見出した生き方をしてる人間なのですごく共感できる部分が多かった。昔、友人が言っていたんだけど「根暗ネクラっていうけれど、ネクラじゃない人なんてこの世の中いないと思う」同感です。特に日本人みんなネクラなんだと思う。
まず、タイトルがいいよね。「悩む技術」。そうそう、実は悩むのにも技術がいる。熟練した人が悩みにぶち当たってもそれをうまく解消させて次へのステップとする。いくら悩んでも未熟なままの人はずっとグズグズその悩みを持ち越してしまってどんどんストレスを溜め込んでしまう。「悩む技術」僕も是非身につけたいです。
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