ノンフィクション「リアル」篇 / 日本

「靖国」 価格¥350-

【著者】坪内祐三
【発行】新潮文庫
【発行年】H13.8.1
【定価】590+税
【本の状態】並
【その他】カバー少キズ少イタミ 本体耳折れ数ページ有
■ 「軍国主義の象徴」か、あるいは「英霊の瞑る聖地」か。八月がくるたびに、閣僚の公式参拝の是非が論じられる靖国神社。しかし、そもそも靖国は、建立当初はどのような貌をした場所だったのか―イデオロギーにまみれ、リアルな場として語られることのなかった空間の意外な姿を膨大な史料を駆使して再現し、近代化を経て現在に引き継がれる、日本人の精神性を発見する痛快な評論。

 「靖国」という映画が全国で封切られ話題を呼んでいる。
  何でも政府出資の基金から助成金が出されたことを問題視した自民党国会議員が、試写会を開き、一部の映画館では上映が取り止めになったそうだ。 危険思想の映画ということなのだろうか。
 一度だけ靖国神社に出向いたことがあるのだけど、たしかに異様なオーラを感じた。 特に「回天」という人間魚雷と「ゼロ戦」のホンモノが展示してあって、かなり戦々恐々としました。
 毎年8月15日になると反対派、賛成派、色んな人種の人たちがこの神社に押寄せるんだそうです。 参拝に対して、個人的に賛否の意見もないけれど、日本の軍事問題を考えるうえであそこはシンボルみたいなものなんでしょうね、きっと。
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