ノンフィクション「青春」篇 / 女のコ「乙女」篇

「向田邦子の青春」 売り切れ

【著者】向田和子:編著
【発行】文春文庫
【発行年】2002.10.1 第3版
【定価】648+税
【本の状態】並
【その他】カバー少キズ 文庫です
■ 数多くの姉の写真が埋もれていた。そのほとんどは青春時代の写真だった。じっくり見ていくうちに、その奥にあるものが見えてきた―。仕事、生き方、おしゃれ、そして今もなお、人々の胸に熱く残る珠玉の作品群…向田邦子の全魅力を、妹の言葉と百余点の秘蔵写真で振り返る。巻末に年譜収録。
向田邦子さんは脚本家の仕事はあんまり知らないんだけどとにかくエッセイが最高に巧い人だなという印象があります。記憶力が抜群に優れているというか、どんどん矢継ぎ早に繰り出される想い出の文章に圧倒されたことがある。
 でもあんまり本人の素顔は見たことがなくて今回はじめてしげしげ見入ってしまいました。 予想してた以上に美人でビックリです。なにか昭和レトロの香り高き、凛とした知的な女性の美ですよね。
 でも飛行機事故でお亡くなりになったんですよね。たしかボクがちょうどインドへ行く前に知人からその話をされて、真顔で「〜さんも堕ちるんとちゃう?運ない人やから!」と決め付けられてすんごく不安になったのを覚えている。実はボクもこうして記憶を辿るのが好きなんだなぁ。妄想フェチです。