
シャコタン、ボンタン、裏ボタン、竹の子族、ホコ天、ヤンキー。。。嗚呼なんて懐かしい響きだろう。最近はグレてる連中はいても、どれもチーマーやら暴力団予備軍みたいなシャレにならない連中ばかりでどれも可愛げがない。
この本に登場するヤンキーたちは、良い意味で古臭く人間味のあるレトロな族ばかりで憎めないキャラ揃いだ。 まるでビーバップハイスクールを見てるかのよう。
昔のヤンキーは硬派を売りにしてた分、ヤサグレてはいたけど、自分の信念を曲げるような悪はカッコ悪いことという美学があったから、まだマシなほうだったと思う。良いヤツもたくさんいた。
毒をもったヘビと同じで危険信号を発していただけ当時のヤンキーは良心的だったのだとも思えるから不思議だ。最近のワルは目も当てられない。つーか尖ってないヤツが急にキレたりするから抵抗の仕様がないのだ。
あぁホント生きづらい時代になったものですね。