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最近お笑い芸人田村君が書いた「ホームレス中学生」が売れていますが、別に目新しい類の本ではなく、過去にも似たような本は売り出されています。これもそんな本のひとつ。
ちょっとは話題を呼んだかもしれないけど、田村君ほどのことはなかった。ちがいは何だろうと考えましたところ、やはり田村君のほうはお笑いから入ってるだけに深刻すぎない点にあるのだと思います。かつての本にはそれがなかった。深刻であればあるほど笑いの要素は重要な気がいたします。笑いが読ませる力を生むのだと。
ところで、プロフィールを見ますと、 この作家さん古書店店主も経験されているのだとか。自分もいつ奥さん捨てられてホームレスなってもおかしくない暮らしぶりなので、よけい笑えなかった。笑えよ、我が人生!!
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