ノンフィクション「サバイバル」篇 / リアル
「若者はなぜ3年で辞めるのか?」 売り切れ
【著者】城繁幸
【発行】光文社新書270
【発行年】2006.11.20 第8版
【定価】700+税
【本の状態】並
【その他】カバー少キズ 帯付

この本の帯にはこうしっかりと記されている。
 「いまの時代、汗水たらして働いても、若いときの苦労はけっして報われない。」と。
 そう断言するのもちょっと考えものだが、内心やっぱそうだよな、とも想った。読んでないのでよくは知らないけど年功序列がなくなったとしても若者の苦労は報われないのだそうな。
 会社に頼っていてはいつ切られても、あるいは会社そのものが倒産してもおかしくない時代。
 自営だってうかうかしてられないけど、その分、責任は自業自得だから戦うやりがいはある。会社のため、という逃げ文句で自分を犠牲にするなんて一番最低と思うけど、家族のため、というのも一見正当のようでいてそれもキレイごとでしかないと思う。
 結局、仕事にやりがいを見出すのは自分のためかどうかだ。結果、会社やら家族やらが報われるやり方が一番健全で正しいと思います。