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「2007.02」篇
/ お子様
「童話」篇
「泣いた赤おに」
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【著者】浜田廣介
【発行】小学館文庫
【発行年】2005.1.10 第2版
【定価】533+税
【本の状態】並
【その他】カバー少キズ 文庫です
日本のアンデルセンと称される浜田廣介の童話集。解説にもありますが、それまで勧善懲悪の形式しかなかった子供の読み物に新風を巻き起こした大正期の作家です。
中でも表題の「泣いた赤おに」は有名な傑作。涙なくしては読めません。子供のころ、泣いた赤おにを影絵のアニメーション映画で観た記憶があり、その哀切とした世界感や、なんとも胸に詰まされる感情は今でも忘れられません。大正期の童話だけに文体や言い回し、言葉遣いも新鮮です。何でもかんでも「鬼」だからって追いださないで〜泣