
昔からちょっと気になってた存在だった須藤真澄の作品を今回はじめて単行本で読んでみてファンになりました。この作品は、ひいおばあちゃんの形見の市松人形に人格が宿り、ひいおばあちゃんの叶わなかった夢をもらい手のひい孫を巻き込んで自分が代わりに叶えようとする、ファンタジーギャグマンガ。作品中に自分の趣味であろう音楽のレゲエや小川美潮について触れたりしていて、そんなところも自分の趣味と合い、ますます気に入った。巻頭カラーで"いちまドールハウスセット"付。
(ちなみに現在この偕成社版は絶版なんですが、別の出版社からほぼ同内容の復刻版が出ているので一般的にも人気作家なのかもしれません。)