「女性の品格」は最近ベストセラー本として話題をさらいましたが、でも、考えてみるとさほど珍しいものじゃありません。タイトルに品格とは付かないまでも、このような本は昔からよくあったと思います。
たとえばこの本。たぶん内容的にはさほど変わらないと思います。読み比べてみると面白いかも。
ではいったい現代人はその本の何に惹かれているか、なんですがそれはズバリ「タイトル」でしょう。
最近、二匹目のドジョウねらいで「品格」と名のつく類似本が数多く出版されているとか。これは過去の謎本ブームに似ていると誰かが評していましたが、なるほど云われてみればたしかにそうかも。
でもイマイチ「品格」本というジャンルには魅力を感じない。わざわざ集めるほどじゃない気がする。「謎本」ではちまちまカルトで面白いの探しておりますけど、品格本てすなわち、ハウツー本でしょ。
マニアック所では「腐女子の品格」みたいにちょっと皮肉っぽいのもあるみたいですが、基本大して変わりがない気がするなぁ。面白いと思える品格本なら高く買いますが。