
この本は著者がさまざまな教室に通ったり、エステ、寺に篭ったりなどし女道を磨こうというもの。
辛酸なめ子はあんまり世間的に評価は高くないみたいだけど女性には珍しくヨゴレの王道をいく稀有な作家だと思います。しかもそれがギリギリ清潔感(?)漂ってるところがいい。矛盾した言い方だけど、目をしかめるほどのヨゴレではないのです。
プチ自虐で軽く読める。山田花子と対照的な位置づけに思える。
そうそう、彼女はマンガから入ってこういうエッセイストみたいになったんですよね。 世渡りは巧いのに不器用を売りにしてるところも才能の現れじゃないでしょうか。
えーちなみに私も、彼女と同じ年生まれの乙女座でした。乙女だわー*