冬はやっぱり温泉!てことでこの一冊。
漫画でありながら虚と実のあいだを巧く救ったリアリズムの追求は近年ボクのテーマでもあるのだけど、こと巨匠つげ義春氏に関しては本当に尊敬しております。もちろんお師匠水木しげる氏もスゴイのだけどそれをさらに私化してしまった芸術性の高い作風は勉強することが多々ある。
この本はそんなつげ義春のストーリーというよりも画の完成度を余すことなく堪能できる一冊だと思います。写真もいくつか添付されており、それがこうなるか、みたいな楽しみ方もできると思う。
また漫画に関心がない人でも温泉マニアにはたまらない温泉紀行巡り本として楽しむこともできます。 ちょっとつげ独特の貧乏くさいガイドですけど、それだけリアルでもあり逆に貧乏旅行を考えてる人にはうってつけかも。だったらこの値段じゃ買わないか。苦笑
あ〜温泉行きて〜。。。
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