
大阪は吉本を筆頭にベタベタなギャグがある種ステータスみたいなとこあるけど、僕はどうもこの文化に馴染めず、学校のクラスでの交流も辟易した思い出があります。
ボケた後に、「はよツッコんでーなー」みたいな空気を存分に放つ、自分のことをオモロイと思い込んでるクラスメイトほど距離をとってた。
ツッコまんとコイツはおもんないヤツやと決め付けられるのが我慢できなくて悔しかった。関西人は皆ボケとツッコミができるというのは単なるメディアのプロパガンダだと思ってます。そんなんだから自分は関西人としてダメだー失格だーみたいに思っちゃうから余計にみんな無理にツッコんで画一的な笑いだけで=本当はオモロないヤツになっちゃう。
ギャグにはもっといろいろあっていいと思うんですよね。 ツッコミがないと成立しないギャグはかなり自分勝手で押し付けだと思う。
ま、客観的に見てる分にはやっぱり笑えたりするんですが、自分は嫌ですね、巻き込まれるのは。
この本読んでハッとしたんですが、これからは逆にそーゆーベタな笑いを逆手にとって皮肉で使うのも手かもしれません。自分は今ベタですよ、とちょっと自虐モードで使う冷めた笑い。それなら自分でも楽しめそうな気がします。